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【概要】

　ちょっぴりおバカで かな〜りほのぼの旅行記シリーズから派生した旅行記で、旅行記全体では31作目となる。
　

　ひとつの地域にスポットを当てた旅情成分が強めの旅行記。北関東を舞台とした旅行記シリーズのひとつとして制作した。

　キャッチコピーは『1冊で2冊分の楽しさを！』。
　

　

サイズ

書式

色

ページ数

22ページ

価格

500円

著作

協力

編集人

発行人

発行所

初版発行日
（イベント名）

【あらすじ】

　今回の旅の目的は茨城県日立市でおこなわれる自動運転バスの実証実験（一般向けの試乗会）に参加することだった。

　これは廃止になった日立電鉄線（鉄道）の跡地を利用して運行されている『ひたちBRT』を使い、『専用空間における自動走行等を活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証』の一環で開催されたもの。

　また、せっかく日立市へ行くのなら周辺の散策もしてみたい。というのも、そこには以前から気になっていた場所があるのだ。

　――こうしてふたつの旅が始動した。

　

　

【発行履歴】

初版第一刷

2019年3月24日（第三回文学フリマ前橋）

【収録内容】

詳細については各項目を参照。

旅をした日：2018年10月20日（計1日間）

〈主な旅先〉
茨城県日立市など
　

序章・せっかくだから、ふたつの旅を
第1章・大甕神社旅行記
第2章・自動運転バス 試乗会参加旅行記
終章・旅の可能性は……

付録（雑学をやさしく解説したコーナー）

立ち読みコーナーは

ありません

『序章・せっかくだから、ふたつの旅を』

　自動運転バスの体験乗車が茨城県日立市でおこなわれるという情報が入り、それに参加することを決定する。ただ、せっかく日立市まで行くならほかにも巡りたい。

　そこで日立市内にある大甕神社へ行くことにした。実はこの神社には珍しいことが色々とあって……。

　

『第１章・ 大甕神社旅行記』

　まずは大甕神社へ。そこには想像以上にインパクトのあるものが……。

　

『第２章・自動運転バス 試乗会参加旅行記』

　大甕神社の参拝が終わり、自動運転バスの体験乗車へ参加する。その運行システムとは……!?

　

『終章・旅の可能性は……』

　内容はヒミツです。実際に読んでみてくださいっ！

　

『付録（雑学をやさしく解説したコーナー）』

　本文中の付録コーナーでは、以下の用語をやさしく解説している。

準備中です。

※そのほか、旅で使用した各路線の時刻表や地図、旅をした日の行程データなどがあります

　

　

【その他、制作上のエピソードなど】

・

ページ数が少ないため、中綴じ製本となった。

・

実はこの旅のあとにも別の場所を訪れようと思ったのだが、日没によりそれは不可能となってしまった。